K.S.P TV CM
K.S.P の住宅の特徴
●特徴1 高気密・高断熱
外壁を継ぎ目の無い1枚板とし、保温性に優れた硬質ウレタンを現場発泡することにより、建物の隙間を無くした高気密・高断熱を実現。また、窓ガラスには断熱性能に優れたペアガラスを採用。室温を安定させ、部屋ごとの温度差を小さく抑えることができることにより冷暖房の効率をUP、光熱費の削減を実現します。
●特徴2 防音性能の向上
家の中で発生する音漏れや室内の静寂を守る為に、音の通り道を遮る「遮音処理」と、音を吸収する「吸音処理」を兼ね備えた外壁材の組み合わせにより防音性能を向上させました。近隣への配慮、室内ででくつろぐご家族への環境を考慮した、まさに理想的な居住空間を創造しました。
●特徴3 蓄熱式床暖房システムと気流分布
住む人にとって癒しの場となりうる環境を実現すべく、エアコンとは違い頭寒足熱を提供できる蓄熱式床暖房システムの採用。またエアコンの吹出口の配置の工夫により嫌なドラフト(温風・冷風による不快感)を感じさせることなく快適な居住環境を創出し、住居の癒しの場としての実現を果たしています。床暖房は、床コンクリートに配管を埋め込み床下を断熱(ウレタン吹きつけ)することにより、コンクリートに蓄熱させたエネルギーを、ふく射熱として確実に床上へ放熱させます。朝の立ち上がりや、夕方の冷え込み時に合わせ本システムを運転させ、日中は間欠運転させることが出来、省エネルギーで人にやさしい環境を作り出しています。
●特徴4 将来設計(屋上緑化・ソーラーシステム)
屋上緑化 将来、屋上緑化により夏の日射による屋上面から室内への焼き込みの軽減と、冬の保温効果で冷暖房費
の削減が期待できます。
大気浄化効果(二酸化炭素、その他大気汚染物質を吸収、吸着)による地球環境への貢献も期待できます。
ソーラーシステム 床暖房システムの熱源として現在LPG式湯沸かし器を採用していますが、太陽熱を利用したソーラーシステムへの切り替えを実現できる屋上スペースを確保しています。
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